列車とロマン-駅を繋ぐレールに沿って走る魅力
概要

「I VOVE しまんと」(キハ185系)とは、1997年7月28日から8月18日の間、JR四国宇和島沿線を走る臨時列車ながら特別急行列車で、高知 - 宇和島 - 松山間で2日間で1往復運転していた。同年の9月以降の運転は高知‐宇和島間を1日1往復になり、同年の11月までの土曜・日曜・祝日と、1998年・1999年は7月~9月の土曜・日曜・祝日(夏休み期間は毎日)の間運行されていた。宇和島‐江川崎間は路盤・線形が非常に悪いため、トロッコ列車並みの速度になってしまい、さらに松山‐高知間は5時間以上、宇和島‐高知間は約154キロを3時間以上かけて走っていた。この「I LOVE しまんと」(キハ185系)は2000系の増備により余剰車が発生して、一部は転売されるケースも出てきましたが、まだ老朽化してない列車で活用できるということから、イベント列車として活用されることになった列車です。JR四国沿線には自然があり四万十川も流れ、国鉄時代には国鉄初の貨車改造によるトロッコ列車も誕生し、トロッコブームに火をつけたところです。そこに「I LOVE しまんと」が登場し、地元のキャンペーンのおかげで半年だけの運行予定が一年以上たった現在でも運行されています。