列車とロマン-駅を繋ぐレールに沿って走る魅力
概要

「阿佐」とは、徳島県と高知県を結ぶ「阿佐東線」を運営している鉄道事業者を指している。もともとは「旧日本鉄道建設公団建設線」であったとされる。また、「徳島県、高知県、海陽町、東洋町」との「第三セクター方式」を採用しての建設であったため「第三セクター鉄道」といったものの1つに数えられていることで有名でもある。この「阿佐東線」は、利用する人口が少ないことや距離が短いので運賃収入が「2000円」を切る状態も続いたこともある。驚きなのはこの線が開業してから今まで1度も「黒字」になったことがなく、ずっと赤字が続いている緊急状態が続いているとされ、地元の自治体も限界を迎えてきており「廃止」を本格的に検討している。ちなみに、2008年には「回送電車」として運行してい列車が壁面に激突するといった脱線事故を起こして、車両を1つ壊してしまった経緯まである。設立されたのは1988年で、単純に考えれば20年以上も赤字線であることには驚きを隠せないと言ったところである。