列車とロマン-駅を繋ぐレールに沿って走る魅力
概要

AIZUマウントエクスプレスは、1991年に名鉄~JR直通特急「北アルプス号」用として誕生。JR東海の特急「ワイドビューひだ」と共に自然豊かな飛騨の山道を走っていたが、高速バスの普及により自社内競合してしまうことから、2001年に「北アルプス号」は廃止した。その後、会津鉄道から声が掛かり東武鉄道鬼怒川温泉駅と会津若松駅間を走る一般公募で名前が決まった「AIZUマウントエクスプレス」として生まれ変わり、2002年3月23日より運行を開始した。会津若松~鬼努川温泉まで1日3往復の直通運転する快速列車で、1往復は「AIZU尾瀬エクスプレス」、あとの2往復が「AIZUマウントエクスプレ」である。このAIZUマウントエクスプレは快速列車だが、特別料金不要の全席自由席となっている。また、内装は当初塗り替える予定だったが「北アルプス号の塗装のまま残してほしい」と鉄沿線住民からの声が多数あり、塗装するのを取り止めにし、名鉄時代の「北アルプス号」と変わらない内装のままキハ8500系らしさを残して、会津線で走っている。