概要
アイリス列車とは、キハ40系1両のワンマン運転で、1987年3月瀬棚線の廃止に伴い、1966年10月から運行されていた「せたな」の代行列車として運行された、北海道旅客鉄道が長万部駅~函館駅までを函館本線経由で運転する快速列車である。長万部から函館までを約2時間で結び、停車駅は長万部・中の沢・国縫・黒岩・山崎・八雲・落部・森・大沼公園・七飯・大中山・桔梗・五稜郭・函館と停車駅は多い。2000年3月以降は函館発の長万部行き下り列車を廃止し、長万部発の函館行上り列車しか運行しなくなった。「せたな」の列車名の由来は、終点である瀬棚町からで、「アイリス」の列車名の由来はギリシャ語で虹を指す言葉を英語読みしたもの、長万部町の花であるアヤメに由来するといわれている。